近況報告 -闘病日記から制作日記へ-
いつも原一男を応援してくださる皆さまへ
久しぶりの更新となりました。
2月14日に硬膜下血腫の手術入院を経て、順調に回復した原一男ですが、入院中は、あたたかいお言葉をいただき誠にありがとうございました。
当時の様子は、新たにはじめたnoteでの闘病日記でお伝えしてきましたが、
その後、原一男はドイツ・ハンブルクで開催されたドキュメンタリー映画祭での特集上映およびマスタークラスを無事に終え、さらに両眼の手術も乗り越え、おかげさまで現在は『水俣曼荼羅 Part2』(仮題)の制作、仕上げに向けた作業に本格的に取り組んでおります。
さて、このたび皆様にお知らせがございます。
昨年、原一男が取材を行ったカナダ・オンタリオ州で水銀被害を受けたアニシナベ族に関する映像上映と講演会が、7月18日、日本女子大学・杉山先生のご尽力により開催される運びとなりました。
「トランスナショナルな視点からの「人種」概念の変遷の研究:ヨーロッパ・アメリカ合衆国・東アジアにおける相互影響」
公開講演会「水俣からカナダへ 水俣曼荼羅Part2(仮題)への道程」
日時 2026年7月18日(土)13:30~15:00
場所 日本女子大学目白キャンパス 百二十年館 12001教室
参加費 無料
事前申し込み不要
【プログラム】
原一男監督によるカナダにおける調査および撮影についての講演と、カナダ先住民の現状のドキュメンタリーの上映。今回上映される動画は、来年、映画の一部分として公開される予定である。
【お問い合わせ】 国際文化学科 杉山研究室(nsugiyama@fc.jwu.ac.jp)
詳細につきましては、添付の資料もご覧いただけますと幸いです。
2025年2月にはクラウドファンディングで多くのご支援をいただき心より感謝しております。
その後、国内外での取材を順調に撮り進めてきましたが、戦争による物価高、円安の影響を受け、移動費や記録媒体の高騰、編集作業や追撮など、完成に向けた制作資金が課題となっております。
この新たなサブスクリプションの取り組みにご賛同いただけましたら、ご支援はもちろん、情報の拡散にもご協力いただけますと大変ありがたく存じます。
それでは、皆様とお会いできる日を楽しみにしております。
ドキュメンタリー映画『水俣曼荼羅Part2』(仮題)制作チーム一同
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